同じ物を指してても言い方でインパクトが変わる物
世の中には同じものでも呼び方が違うものがたくさんある。
少なからず言語の数だけ呼び方があるだろう。
少し哲学的な難しい話になるのでは?と思うだろうが、安心して頂きたい、自分が書く記事にそんなものは存在しない。
ぶっちゃけ何が言いたいかって言うと、例えば『お父さん』と『父親』と『パパ』って意味は同じだけど色んなところで使い分けされた呼び方で相手に与える印象だって違うよねって話。
そんな相手に与えるインパクトの違いと使い分けを今回はレベルごとに書きたいと思います。
レベル1 ちんちん
これは完全に産まれたばかりの赤ちゃんだったりに使う言葉だろう。
産まれたばかりの赤ちゃんにお医者さんが『おめでとうございます。イチモツがついた男の子です』だとか『チンポが』とか『ペニス』がとかは言わないはずです。
みなさんも知り合いに赤ちゃんが産まれて見に行ったりする際は間違ってもチンポとか言わないように気をつけて下さい。
レベル5 重複
仕事などにおいてはよく耳にする言葉であろう。
伝票が重複した。
重複発注した。
etc
しかし、同じ意味でよく使われる親しんだ言葉がある。
『ダブった』
自分は小さい頃、ビックリマンシールなどを収集する際に頻繁に使っていた言葉である。
自分が小さい頃は『重複した 』などとは言ったことがない。
もし、幼くして『このシール重複したよ』なんてことを言う子供が身近にいるのであれば、今のうちに名刺を交換しておいた方が良い。
その子はきっと将来どこぞの社長になるであろう。
他にもこの『重複』『ダブり』と同じ様な意味で使うケースがあるが成人の男性と話す際は使うのをオススメしない言葉がある。
『被った』
これは、相手が包茎であった場合にその後の関係が悪化する可能性がある。
包茎であることに自覚がある人は『被った』という言葉に敏感に反応する。
もし、身近に包茎かどうかを確認したい人がいたら、『被った』と言った時の相手の反応を見てればいい。
包茎であればその瞬間に目をそらすだろう。
だんだんタイトルと内容が合ってなくなってきたがご容赦ください。
この際、このスタイルで突っ走ります。
レベル30 足す
日常的に使われる言葉であるのに疑いの余地はない。
あれ足して。
そこに足しといて。
etc
これ自体はなんの問題もない。
しかし、同じ意味の加えるとなるとどうなるか?
アレ加えたい。
アレ加えて欲しい。
そう、ヤバイ言葉になってしまう。
加えるつもりが咥えることになってしまうかもしれないデンジャラスワード。
くれぐれも異性と話す際には気をつけて頂きたいたい言葉である。
逆に気に入った異性にはガンガン使うのが吉である。
レベル50 縦四方固め
言わずと知れた柔道の寝技。
これは上級者だけが使えるテクニックとなってしまう為、あまりオススメしない使い方となるが、次に示すような人がいたら、ぜひ活用して欲しい。
・エッチしたいと思う異性がいる。
・彼氏がクンニしてくれない。
・彼女がクンニさせてくれない。
このような人がいたら、まずは柔道のDVDを借りて、縦四方固のシーンの確認をし、何気無く相手とそのシーンを見るように仕向ける。
ここまで来たら勝利目前。
あとは、勝ちどきを相手の耳元で囁くだけだ。
『縦四方固って、そんなに抜けれないもんなのかな?』
これでOK。
あとは『試してみよう』となり、柔道着に着替えて来るとでも言って、裸で再登場すればいいだけだ。
あとはシックスナインと恥ずかしくて言えない人達はぜひ縦四方固めを活用して欲しい。
まだまだあるが、今から仕事に戻ります。