クンニって素晴らしい③
いよいよ、ここからが本題。
前回までは、マンコ恐怖症だった自分がクンニを決意したところまでを書いたが、今回も自分の体験談とともクンニの素晴らしさについて書いて行こうと思う。
クンニと言ってもただマンコを舐めるのはクンニと言わない。
機械的に形式的に舐めてるのではクンニとは呼ばない。
そんな奴はクンニする必要はない。
そんな奴にクンニさせる必要もない。
と言ってはみたが、昔の自分はただ舐めていた。
ひたすら舐めていた。
舐めることをクンニだと思っていた。
レベル1の見習いクンニストであった。
お互い経験もない中で、射精マシンの自分に付き合ってくれていた彼女のフェラレベルはぐんぐん上がっていたにも関わらず自分はマンコを舐めさえすればクンニだと思い、形式的にクンニをこなしていた。
ひたすらクリトリスを舐め、相手が感じているというだけで、クンニマスターになった気でいた。
しょぼっ!
あの頃の自分、ホントしょぼっ!
クンニの本質も理解せず、クンニがもたらす様々な恩恵も考えず、ただ舐める。
仕事やスポーツ、ゲームなどもそうだが、何事も意識もせず、形式的にこなしていては上達は見込めない。
スポーツなどは例外的に生まれつきのセンスが良くてということはあるだろうが、クンニに関しては生まれつきセンスがあるなんてことはない。
クンニマスターになるのに近道はない。
地道なレベル上げが必要なのである。
では、どうやってレベルを上げたのか?
相手を幸せにしたい、気持ち良くしたいという思いやりの精神があれば、レベルは上がっていく。
思いやりこそがクンニの素晴らしさである。
舐める場所、舐め方、舐めるまでの持っていきかたなど、どれを取ってみても相手の反応が重要なのである。
声の出し方、体のよじり方、汁の出方などの反応をしっかり観察し、どうすることが相手に取って気持ち良いのかを学習していくことがレベルアップに繋がる。
相手の反応をしっかり観察する。
相手のことを想う気持ちがあればクンニは上手くなるし、相手のことを想う気持ちがあればクンニが好きになるはずである。
クンニが出来ない相手ならそれは相手の事がそこまで好きではないのではないか?
クンニをしてくれないなら相手はあなたのことを愛してはくれてないのではないか?
クンニごときで大袈裟と思うかもしれないが、人類みんなが、クンニ好きなら争いのない、思いやりに溢れた世界になっているはずである。
相手の事を考えず、自分勝手に物事を進めては争いにもなるし、遺恨が残ってしまう。
クンニを好きになろうとする気持ちとクンニが上手くなりたいという気持ちがあれば、必然的に思いやりのある人間になれるのだ。
クンニをする事で、思いやりのある人間になり、コミュニケーション能力も上がり、あなたの人生がプラスの方向に向くはずである。
クンニレベルを上げれば人としてのレベルも上がるのだ。
あなたに彼女がいるにも関わらずクンニをしてないのであれば、彼女の為、自分の為にも是非クンニをしていただきたい。
あなたに彼氏がいるのに、クンニをしてくれないなら、しっかり説得をしてクンニをしてもらうべきである。
恥ずかしいから、嫌われたくないから、といった理由で、させたくないというのであれば、そんな感情は捨てなさい。
と、ここまでは人としてレベルが上がるだとかなかなか偉そうにクンニを語ってきたが、クンニすることで得られる最大の恩恵がある。
それは純粋にセックスが数倍気持ち良くなる。
その理由は、クンニしてる最中はマンコを見ることによる視覚的興奮、相手の喘ぎ声による聴覚的興奮、普段の生活では感じ得ないあの独特なマンコの香りによる嗅覚的興奮、秘密の花園から滴る蜜の味による味覚的興奮、己の舌や唇から伝わる触覚的興奮により、五感が最大限まで働くことで、チンコへの血流が良くなり、海綿体の膨張率も軽く120%を超える。
(分かりやすく言うと、チンコが戸愚呂弟の100%中の100%形態のようになる。)
いつもの勃起を超える興奮度MAX状態の勃起は
あたかも、第六感に目覚めたがごとくとんでもない状態になる。
チンコでコンクリートに穴を空けれるのではと錯覚するほどのオリハルコン的な強度をほこる武器となる。
そんな、戸愚呂弟的な、はたまたロトの剣的な武器を花園にぶちこんだことはあるだろうか?
クンニすることで、毎回第六感が目覚めるわけではないが、少なくとも目覚める可能性は広がるはずだ。
そんな戸愚呂の剣をあなたも相手にも体験していただきたい。
きっとこう叫ぶはずである。
セックスサイコー‼
人間的にレベルが上がり、セックスも気持ち良くなるなんて、本当にクンニって素晴らしい❗
自分はクンニの素晴らしさを記事にすることで、クンニしてみよう、クンニして欲しいと考える人が一人でも増えれば良いと思っている。
クンニストが世の中に溢れ、平和な世界になることを祈ってます。