エステ型風俗での挑戦
前回の記事で風俗ならエステ型がオススメであるということを話したが、人間とは欲深いもので、カワイイ子にマッサージされて、手で抜いてもらうことを続けていると、手コキ以上を求めてしまうのである。
今日はそんな僕のエステ型風俗で挑戦したことをお話ししたいと思う。
僕が利用していたエステ型風俗は男性は裸にされるが、エステ嬢はコスチュームだったり、服を着ていて、男性から女性の身体を触るのは禁止とされている。
もちろんキスも駄目であった。
初めてエステ型風俗を体験した時はカワイイ子にマッサージされて、四つん這いにされるという辱しめにあい、ちんこをローションまみれにされ慣れた手つきでしごかれて射精をしてしまった。
それから1ヶ月ぐらいたった頃に再び出張先のホテルでエステ型風俗を利用した。
例のごとく、裸にされマッサージを受けている僕に、性欲デビルが呟く。
『このままだと前回と同じまま射精して終わるぞ?』
そう、せっかくカワイイ子が目の前にいるのに、手コキだけで終わるのはもったいない。
僕は行動を起こした。
マッサージをしているエステ嬢のミニスカから伸びる脚を優しく撫で続けた。
エステ嬢はダメともイヤとも言わなかった。
イケると思った僕は相当際どい内腿攻めを開始した。小指が時々、膣を刺激する程度に内腿を攻め続けた。
それでもエステ嬢はダメともイヤとも言わなかった。
僕は一気に本丸を落としに行った。
膣攻めを開始し、大将の首を取りに行く。
拒否されて気まずい事になるか、受け入れられ手コキ以上のことが出来るかを分ける運命の戦いが始まった。
これが僕の歴史を大きく動かした【膣が腹の戦い】である。
しかしながら、大将のクリは攻めずに周りを執拗に攻めた。
段々とパンティーが湿ってくる。
僕は指先達に号令を掛けた。
『今だ!』
指先達は大将のクリを落としに行く。
ここまで来ると何事も無かったように黙ってマッサージをしていたエステ嬢も喘ぎ声を漏らし、マッサージの手を止めた。
エステ嬢はマッサージをやめ、喘ぎながら僕の横に寝そべってきた。
僕がクリを攻め続けながら、一緒に横になっているエステ嬢の頭を撫でてあげると彼女はキスを求めて来た。
僕が受け入れると、彼女は舌を絡ませながら激しいキスをしてきた。
と、同時に彼女の手は僕のちんこをシゴキ始めた。
このまま行けばセックスまでイケると思った僕は激しくキスをしたまま彼女のおっぱいを攻めた。
キスして、クリを攻め、おっぱいを攻めた結果彼女は興奮からか手コキの速度が跳ね上がった。
その瞬間、ピュッ。
僕はイカされた。
僕がイってしまったことでエステ嬢も我に戻ったのか、精子の後始末を始めた。
そして、時間が来たことを告げるベルが鳴った。
せっかくのチャンスを棒に振った。
セックスとまでは行かなくても、クンニやフェラまでは行けたのではないか。。。
そう落ち込む僕にエステ嬢は愛くるしい笑顔で『またねっ』と言って帰っていった。
しかしながら、まだ二回目だ。
二回目でここまで来たのは上出来である。
僕はそう思うことで自分を慰めた。
エステ型の風俗はやはり良い。
カワイイ子相手にどこまで挑戦できるかというのも醍醐味である。
二回目の戦利品はキス、生乳、手マン(パンティーの上から)であった。
次回、更に高みを目指した三回目の挑戦。
風俗はエステ型がオススメ
日々クンニのことを考えて、クンニをしていても、たまには溜まったものを発散したくなるときもある。
クンニボランティアとは基本的には挿入もフェラも無く、満足してもらうまで舐め続けるのが常であり、射精を伴わない活動である。
女性が興奮して挿入を求めてくることもあるが、クンニボランティアとしてはそこを我慢することが信頼に繋がると考え拒否することにしている。
場合によってはフェラや手コキで抜いてもらうこともあるが、基本的にはクンニボランティアは見返りを求めない活動なのだ。
そんな活動をしていると、奉仕する側から奉仕される側へ、SからMへと無性に変わりたくなる時がある。
ただ単純に射精がしたいわけじゃなく、奉仕されたいのだ。
普通にセックスするだけでは奉仕されるとは言えないし、奉仕してくれとも言いづらい。
奉仕されつつ、射精がしたい。
風俗だとそれが可能となる。
お金さえ払えば奉仕してもらえる。
その想いを胸に今まで風俗にお世話になってきた。
風俗を利用して思ったことはエステ型の風俗が断然良いということだ。
なぜエステ型の風俗が良いかを説明する前にそこに行き着いた経緯を話したいと思う。
僕は仕事の都合上、地方出張で一泊するということが年に何度かあるのだが、その時に風俗を利用することがある。
札幌と違い、地方は店舗型の風俗がなく、デリバリー型の風俗になってしまう。
僕も最初はデリバリーヘルスを利用していた。
ネットで調べ、電話をし、行為後の飲み物を買いに行き、ソワソワしながら部屋のチャイムが鳴るのを待ち、チャイムが鳴ってドアを開ける。ドアを開けるまでのドキドキ感もデリバリーヘルスの醍醐味の一つなのだが、デリヘルを利用してドキドキ感が最後まで持続したことはほぼ無い。
僕が想像を膨らませ過ぎて、僕好みの女性が来るイメージで待っていたことも悪いのだが、ドアを開けてカワイイ子が立っていたことがないからだ。
お世辞にもカワイイと思えない子や、びっくりするぐらいのおデブちゃんがドアを開けると立っている。
ドアを開けるまでは想像を膨らまし、股間を膨らませていたのに、秒で萎えてしまう。
お人好しの僕は『チェーーーンジッ』と言うこともせず、きっつぅ-といった表情も見せない。
カワイイとは言えないがよほどのブスではなく、おデブちゃんでも無い限りはお金を払っている以上、抜いてもらうが、ブスだったり、おデブちゃん相手だと、飲み物を渡して終了時間までトークで凌いだりすることもあった。
僕はデリヘルを呼ばなくなった。
というより、呼べなくなった。
ハイリスクローリターンが耐えられなくなった。
とは言いつつ、デリヘルを呼ばなくなったが、やはり溜まったものを発散したい僕は、宿泊先ではよくルームマッサージを頼むこともあったので、マッサージしてもらってから手コキで抜いてもらうエステ型の風俗を呼ぼうと考えた。
ルームマッサージとたいして料金も変わらず、たとえカワイイ子ではなくても、おデブちゃんでもマッサージは関係ないし、最悪抜いてもらわなくたってよいと割り切れるからだ。
幸運に恵まれカワイイ子が来たら、最後に手コキしてもらえば良いと考えた。
その考えが見事に的中した。
今までかわいくない子が来たことがない。
もれなくカワイイのだ。
連戦連勝である。
カワイイ子にマッサージされて、手コキで逝く。価格もお手頃である。
故に断然エステ型の風俗がオススメなのだ。
次回はエステ型風俗で僕が色々と挑戦したことをお話ししたいと思う。
近日中に書くのでしばしお待ちを。
人類最速の男【適度に射精をするが吉】
まずはタイトルがいささか乱暴な物言いだが、これはクンニストである以前に男である自分への戒めも兼ねた記事のためご容赦願いたい。
では、本題に。
先日、数年振りに会う友人達と札幌の繁華街すすきのでお酒を飲んでいた。
互いの近況などを話したりして、盛り上がっていたこともあり、お酒が進んだ。
友人達と楽しく酒を飲みながらも、僕はスマホを片手に、もう一つのタスクを遂行していた。
それはクンニ相談である。
飲みに出る少し前から20代のEさんからクンニが好きなのに、パートナーがクンニをしてくれないという主旨のクンニ相談を受けていた。
飲んでいる間中、何回かやり取りをしていたのだが、話しはクンニをして欲しいということになった。
時間も時間だったし、友達とも飲んでいるし断ろうとも思ったのだが、奇遇にもEさんもすすきの界隈で飲んでいたということで、会う約束をした。
クンニボランティア団体クニセフとして活動している以上、誰に対してもクンニ相談は受けており、クンニしてあげることも厭わないが、相談を受けたその日のうちに会うなんてことは今までなかったケースであった。
完全に酒の勢いだった。
待ち合わせ場所も決めて、わかるように写メも送ってもらったものの、待ってる間に酒も少しずつ抜けはじめ、勢いで約束してしまったことを後悔し始めていた。
写メを見る限り綺麗な人ではあるが、顔をアプリで加工していてドえらいのが来たり、おデブちゃんが来たりすることはデリヘルで嫌というほど経験している。
そんな時はクンニをすることなく、バーにでも行って相談の続きをしようなどと考えていると、顔は写真のまんまでスラッとした美人がこちらに向かってやって来た。
僕は彼女に自分の特徴を何も伝えてはいなかったが、目が合ったのと、待ち合わせ場所が交番前というコアな場所のおかげで、向こうから『事務総長さんですか?』と話し掛けて来た。
少し茶色がかった長めの髪の毛で、背が高めの細身の女性であった。
さすがに交番前での立ち話も気が引けたので、僕らはすすきののはずれにあるラブホを目指して歩き始めた。
道中、彼女が一体どんな人を想像していたのかは定かではないが、事務総長が僕みたいな人で良かったなどと言って手を繋いできた。
こんなに美人でスタイルも良く愛嬌もある女性がクンニのことで悩んで、クンニして欲しいと依頼してきたことを不思議に思った僕は、会うまで続けていた悩み相談を詳細に聞いてみた。
彼女には付き合って3年くらいになる彼氏がいるのだが、付き合いたての頃にクンニをしてもらったことがあるくらいでクンニレスが続き、ネットなどでどうやったらクンニをしてもらえるかなどを調べては実践してと試行錯誤を繰り返したものの、やはりしてもらえていないということであった。
そんなこともあって僕に相談をしてきたのだが、一緒に飲んでいた、友達との会話がセックスの話題になり、無性にムラムラしてきたのと、仕事のストレスで羽目を外したくなり、クンニのお願いをしたのだと恥ずかしそうに話してくれた。
それを聞いた僕は心の中でやってて良かったクニセフと叫んでいた。
そんなこんなで手を繋ぎ歩くこと10分くらいでラブホに着いた。
部屋に入るなり彼女は『疲れたぁ』と言ってベットに飛び込んだ。
彼女は仕事帰りに飲んでいたらしく、量もそれなりに飲んだと言っていたため、僕はベットで寝そべっている彼女にマッサージをしてあげながら、後悔しないですか?と聞いてみた。
彼女はキョトンとした表情で『なぜですか?』と聞き返してきた。
僕は彼女に質問の意味を説明した。
酔っぱらっているから、正常な判断が出来なくなっているのではないか?
本当に僕でいいのか?
それでも、彼女はクンニをして欲しいと言った。
首から肩、背中、腰とマッサージを続けた僕は彼女の内腿までやって来た。彼女の脚はとても美しく、履いていたスカートを脱がして、ももを揉みながら、僕は脚を舐め始めた。
小さく喘ぐ彼女を横目に僕は下着の上からアソコを舐め始めた。
彼女『ヤダ、シャワー浴びてない』
僕『大丈夫だよ』
彼女『汗かいたから臭いもん』
僕『大丈夫だよ』
そんなやり取りをしながら下着を脱がすと、糸を引くぐらいすでに濡れていた。
僕はクリトリスは攻めないよう焦らしながら舐め続けた。それでも彼女のアソコはものすごく濡れていた。
彼女はクリを舐めてと懇願してきた。
僕が焦らしに焦らしにクリトリスを舐めようとする頃には彼女のアソコは洪水のようになっていて、クリトリスを舐め始めてすぐに彼女はイクぅと言いながらイッテしまった。
グッタリしている彼女にお構いなしにクリトリスを舐めながら、指でGスポットを攻め始めた。
すると彼女が『なんか出ちゃいそう』と言い脚に力を入れ始めたので、『出しちゃってもいいんだよ』と優しく言うと激しい喘ぎとともに、彼女は豪快に潮を吹いた。
潮を吹くのは初めてのことだったらしく、彼女は『ごめんなさい』と謝ってきた。
謝ることなんて何もないよと伝えると彼女は安心したのか、着ていた服とブラジャーを外して挿れて欲しいと笑顔で囁いてきた。
クンニ中に既にギンギンだった僕のムスコは彼女の裸体を見て、より一層硬く反り上がった。
彼女は僕に近づき、パンツを下ろし始めた。
パンツを下ろされながら僕は必死に考えた。
これじゃあ、ただのオフパコではないか?
そりゃあ、セックスもしたいけど、クンニして欲しいと悩む女性に対してセックスしちゃったら、弱味につけこんでるだけじゃないか?
クニセフはそんなつもりで作ったわけじゃないだろう。
パンツを下ろされムスコが露になった状態になりはしたが、僕は踏みとどまることに成功した。
僕は彼女にクニセフのこと、本当はしたくてしょうがないこと、マジで好みだから本当はしたいということ、絶対に後悔するから本当はしたいということをオッパイを揉みながら真剣に話した。
彼女は『クニセフのおかげでクンニもしてもらえたし、私がエッチしたいって言ってるのにダメなんですか?』と可愛らしい顔で尋ねてきた。
完全にKO寸前ではあったが、僕の決意はギンギンになったムスコのように硬かった。
『マジメなんですね』と彼女は少し悲しげな顔をしながら言った。
全裸でムスコをギンギンにしてオッパイを揉みながら乳首をコリコリしている男にはよほど似つかわしくない言葉であることは間違いなかった。
それでも、彼女は笑顔で『こんなに気持ち良かったの初めてだったしお返しさせて』と僕をベットに押し倒しキスをしながら、耳元で『フェラしてあげる』と囁いてきた。
僕はクンニも好きだがフェラチオも大好きであり、クンニのお返しにフェラチオというのはクニセフとして目指す世界でもあったので、彼女に身を委ねた。
ギンギンになったムスコに彼女がたっぷりと唾液を垂らし、軽く手でしごきあげた瞬間、ドピュッ!
彼女『えっ?』
僕『えっ?』
僕はウサイン・ボルトを超えた。
人類最速の男になった。
あまりの恥ずかしさに顔を隠すことしか出来ずにただただ時間が過ぎていった。
何時間のようにも思えた沈黙ののち、彼女が口を開いた。
『ちんちんもマジメなんですね』
どういう意味???
恥ずかしさのあまりその真意は聞けずじまいだったが、僕はとりあえずお礼を言った。
その後、お互いシャワーを浴びてホテルを出た。
帰り際に彼女が抱きついてきてキスをしてくれた。
僕はまたねと手を振り、帰っていく彼女の背中を見ながら反対方向に歩き始めた。
肌寒くなった札幌の夜風に当たりながら、彼女を救えたと自分に言い聞かせて家路に着いた。
精子は溜めるもんじゃあないなと強く思った初秋。
皆さんも適度に射精はした方が良いですよ。
クンニして欲しい女性がすべきこと3ステップ
最近クンニをする機会があり、クンニが出来ない日々に別れを告げ舐めダルマ事務総長です。
久しぶりにクンニをして改めてクンニの良さを認識しました。
しかしながら、僕の勝手な統計学上クンニをして貰えない女性が沢山いると感じており、今回はクンニをして欲しい女性がすべきこと3選を男性目線からお伝えしたいと思います。
ステップ① 綺麗な花畑であれ
見るからに草がぼうぼうと生え、不快なニオイがする花畑には誰も近寄ろうとはしませんが、しっかりと手入れされ、花の匂いがする花畑だと立ち寄りたくなるものです。
クンニも同じです。
クンニが苦手な男性の多くは、ニオイと毛深さです。しっかりと洗い、ちゃんとお手入れをしておきましょう。
綺麗に毛を整え、ソープの香りがするマンコを嫌がることはないです。
デリケートゾーン用のソープがオススメです。
日頃から使用をしていればいざというときにも自信が持てるはず。
また、毛が苦手な男性も多いので、毛を全剃りすることもオススメです。
パイパンだと視覚的にも興奮を与えるうえに、清潔感もあり、パイパン好きな男子は多いです。
ステップ② 徹底的にクンニを意識させろ
クンニして欲しいって恥ずかしがらずに言えれば良いですが、クンニして欲しいとは恥ずかしかったり、変な女だと思われたり、拒否されたらショックなどで言いたくても言えないと思います。
そんな時はクンニを意識させる体位で攻めましょう。オススメは横向きシックスナインです。
ベッドに並んでイチャイチャしながら、フェラチオしてあげながら、しれっと男性の顔にマンコを近づけましょう。
フェラチオで快感を得ている所に、あなたの濡れたマンコが近づいてくると、視覚的にも興奮しほぼ間違いなくクンニへ突入します。
と同時に気持ち良いフェラチオをしてあげることで、気持ち良くしてもらってるから、気持ちよくさせたいと男性の自尊心をくすぐるので、女性もフェラチオを磨くよう努力しましょう。
あとは、勇気が必要ですが顔面騎乗も視覚的興奮とイヤらしさが男性を襲うのでこちらもオススメです。
顔面騎乗中は夢中になりすぎて男性を窒息させないように気をつけて下さい。
余談ですが、僕は顔面騎乗からのスプラッシュが大好きです。
ステップ③ これでもかってぐらい喘ぐ
いざ、クンニが始まったら、喘ぐのを忘れないで下さい。
本当に気持ちよければいいのですが、そうでなくても多少大袈裟に喘いで下さい。
自分のクンニであなたが気持ちよくなっていることに男性は喜びます。
あなたが攻めて欲しい場所なども喘ぎかたや腰の動かしかたでうまく誘導できたりします。
ここまでくれば、あなたを感じさせたいが為に次回からは自然にクンニをしてくれるようになります。
あなたにとって最高の舐め犬を育てましょう。
ここまでしても、パートナーがクンニをしてくれないときはぜひご相談下さい。
出張クンニサービスも行っております 笑
初恋未満だった、まもる君の姉ちゃん
毎年、夏の暑さが過ぎ始める頃に思い出す女性がいる。
名前は覚えてない。
覚えているのは、笑った顔とまもるという名前の弟がいたのと当時の後悔。
僕が昔住んでいた場所は周りがマンションや社宅ばっかりだったこともあり、近所には小学生がたくさんいた。
近くには『なかよし公園』という名の小さな公園があり、なかよし公園に行くと必ず近所の誰かが遊んでいた。
夏の夜には近所の子達で肝試し大会をしたり、花火をやったりととにかく近所の子達は皆仲が良かった。
そこにはまもるの姉ちゃんもいて、まもるとまもるの姉ちゃんともよく遊んでいた。
昔の僕は男女問わずに仲が良いことを変にも思わなかったし、女の子と話したり、遊んだりすることに人の目を気にすることはなかった。
ある時、まもるの姉ちゃんとお馴染みのなかよし公園ではない公園に二人で遊びに行った。
違う公園と言っても、道路を挟んだ向かいの大きな公園だった。
その公園で何をして遊んだかも、何を話してたのかも、どうしてなかよし公園ではない公園に行ってしまったかも全く覚えてないが、帰り道にまもるの姉ちゃんをおぶって、道路を渡り、なかよし公園に帰って来た時に、遊んでいた近所の他の子供たちに冷やかされたことを覚えている。
まもるの姉ちゃんとのプチ遠出に嬉しくて浮かれてた僕に『まもるの姉ちゃんのこと好きなの?』『おんぶしてあげるとか恋人みたい』などとまるで裏切者を吊し上げるかの如く、容赦ない冷やかしの言葉が浴びせられた。
僕はまもるの姉ちゃんに対して好きのような気持ちが芽生え始めてたため本当に恥ずかしくて、必死で否定した。
否定する僕を見てまもるの姉ちゃんが悲しそうな顔をしていたような気がする。
なかよし公園という聖域では許されていたことでも、一歩出てしまうと許されなかった。
僕はこの件以来、まもるの姉ちゃんを避けるようになった。苦しかったけど、冷やかされるよりはマシと思えていた。
しばらくしてまもるの姉ちゃんは引っ越した。
どこに行ったのかも知らないし、引っ越すことも知らなかった。というか、知らされなかった。
初恋未満のような恋ではあったが、周りの目を気にするあまり自分に正直になれなかったことに後悔を感じた。
今、再会出来たならあの時のことを素直に謝罪し、お詫びにクンニをしてあげたいと思う。
改めて思う、自分のクンニ愛
先日久しぶりにクンニした。
というより、久しぶりにセックスをしたのだが、久しぶり過ぎて挿入してすぐにイってしまった。
本当にびっくりするぐらいすぐイった。
行為が終わったあと、久しぶりの射精よりも、久しぶりのクンニを喜んでいる自分がいた。
1時間ぐらいしたであろうクンニと1分ぐらいで終了したピストン運動。
この約61分の間、クンニ出来る喜びに浸っていたのだ。
最後のピストン運動はオマケでクンニしている時に興奮のピークを迎えていた。
やはりクンニは良い。
知ってはいたが再確認ができた。
ラブジュースを味わいながら、喘ぎ声を聞くことができる。まるで、波の音を聞きながらトロピカルジュースを飲んでいるかのような錯覚に落ちる。
またクンニがしたい。
いつまでもクンニをしていたい。
女性にとってはとても需要があるのではないだろうか。クンニマシン。
世の中にクンニマシンを増やしていくためにもクンニ好きの男女を増やす必要がある。
これからも声を大にして言っていこう。
趣味はクンニですと。
異常性欲者の今
僕は異常性欲者であった。
小説の冒頭のような入りになってしまったのだが、今だから話せるこの話。
昔は本当に悩んでいた。
この性欲が薄れることがあるのかと。
僕は中学校に上がる頃には徐々に性欲が芽生えて、高校に上がる頃には性欲は更に増大し、初めて彼女ができた時には性欲は爆発していた。
365日延べ1000回は射精していた。常に射精したい欲に襲われていた。時と場所を選ばず隙さえあれば射精。複数回射精の射精マシン。射精に次ぐ射精により金玉精子工場の生産量を出荷量が上回ることも度々あった。
この異常なまでの性欲は何歳まで続くのか、とても不安で仕方なかった。
可愛い女性が目に入ればクンニをしたり、セックスをする妄想にふける毎日を過ごし、女性を見る姿は獲物を物色するような犯罪者の姿であったに違いなかった。
そんな犯罪者予備軍時代の反動からか、仕事が忙しかったからか、20代も中盤に差し掛かると性欲が薄れはじめ彼女とのセックスも数日に1回ペースになった。
それからというものセックスしたいという欲求は爆発せずにいる。
あんなにセックスがしたいと思い、射精し続けてきたのに、今となってはそんなに性欲が湧かない。
歳を重ねると自然となくなるもんだなとしみじみ感じる今日このごろである。
でも、クンニはしたい。
いくつになってもクンニ欲求は消えない。
誰かクンニさせてください。